まだまだエピソードあります
家族はついで?!
夜中に突然Lineきた。
<今週末に帰省する。>
<今週末の予定は運動会です。帰ってくるなら長女が次女の運動会に行きたくないと言っていて一人アパートで留守番は怖いから良かったら長女と留守番を頼みたい。>
<ならやめときます。>
長女を一人で留守番させる事何とも思わなんのかい?あー、私らの予定があるから帰ってこやんってことか。
<心療内科の定期受診の予約が取れたら帰る。>
長女がこの答え方に疑問を感じていた。
<どうして、びょういんのついでにかえってくるん?>
パパはこう答えた。
<病院はそちらしかないから仕方ない。それでも1カ月早く帰ろうとしている。>
この答えに、長女はしっくり来てない様子だった。
きっと長女の気持ちは、家族に会いにかえってくるのちゃうの?なんで家族がついでなん?だよね。
モラ夫さんは、この気持ちを理解できていないだろう。
合理的に行動する。相手がどう感じるかはその次に考える話。
人を待たせること平気な人
帰省当日朝にLinが来た。
<夜勤明けで銭湯に行ってから帰る。>
一体何時に駅に到着なんやろうか。。。
どんな行動をしてくれるのだろうと私は詳細を聞かなかった。
私の予想は夕方と思っていたら、15時に
<16時に到着。>
時間に間に合うようにアパートを出ると、
<電車が止まった。また連絡する。>
直ぐに、Lineするが既読にならなかった。
私らは仕方なしに駅から少し離れたコンビニで何時に着くか分からない電車を待っていた。
子供らは、車内で退屈で文句を言い出した。
お菓子を買って食べさせ気を紛らわせた。
連絡ない事30分。
<到着した。>
そのLineで駅に向かった。
私らは駅周辺で40分以上も待ちぼうけした。
駅に到着、モラ夫さん車に黙って乗り込んだ。
この日1日は、モラ夫さんのために時間を使った。
かつての私は、何時に、どこに来るか、いつまでいるのか等、事細かく聞いていた。
この日はそれを一切せず、モラ夫さんに対してのお膳立てをするのを止めた。
想定内であったけど、こんな事になった。
数日後私はLineで
<次回から駅~自宅までの送迎は前回連絡無しで結局待ちぼうけを食ったからやめますね。>
<別に理由を言わなくても受け入れるよ。>
その10分後に
<連絡とれなかったの悪かったけどこっちだって夜勤明けの状態だって事くらいの考慮をお願いします。>
夜勤明けに銭湯に行く事を決めたのは貴方です。夜勤明けに帰省をすると決めたのも貴方です。
時間は貴重と言ってるけど、私たちの時間は貴重と思っておらず、それは自分の時間だけ。だから、人を待たせることに何も感じない。すみませんが、私たちは貴方の所有物ではありません。どうしても原因は自分じゃないと言う事を言いたい人。
性教育って知っていますか?
テレビ電話で娘らとモラ夫さんの会話。
赴任先の自室からテレビ電話。
モラ夫さんは、トイレに行った。
一旦切れば良かったのに、そのままトイレまで携帯を持って行った。
なんと。。。
モラ夫さんは。。。
自分が小をしている姿をテレビ電話で映して見せていた。。。
父子との会話に介入は基本しないようにしている私だけど、これは直ぐに入り止めさせた。
次女は笑っており、長女は引いていた。
モラ夫さんに注意をした。
その時は理解した感じの反応をしていた。
しかし。。。
帰省時に、
<おしっこ見れて楽しかっただろう。 >
笑って二人に話しかけていた。
こりゃ分かってなかったな
って思い、どうしてそうな事をしたのか聞いた。
<なぜそんなことをしたん? >
<子供らに見せてと言われたから。>
<トイレを覗かれた訳ではなく、父親がわざわざ見せたのは問題。 >
<あるがままを見せただけだ。>
<父親として性教育について勉強を少しぐらいはしてください。>
子供を預けるのが怖くなった。
子供が欲したらその通りにするのかい?
貴方は父親で、子供ではありません。
父親としての前に大人として、人としてして良い事、悪い事を私は貴方に伝えないといけなかった。でも私は貴方の母親ではありません。

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