長女との会話。
<わたしにおばさんおるやん。>
<おるなぁ。>
<おばさんはかぞく?>
<親戚かな。>
<じゃあばあばは?>
<ばあばも親戚になるんかな?>
<かぞくじゃないんや!?>
<ん〜どうなんやろか?調べてみようか!>
家族(かぞく)とは、「《家》によってとは、結ばれた繋がり・共同体」のことであり、一般的には「夫婦や親子その他血縁」「同じ家に住み生活を共にする者」という意味合いまで含めて用いられる表現
<じゃあぱぱちゃうやん。>
<調べたものからするとそうなるなぁ。>
<ぱぱは、はなれていてもかぞく。なにもしてくれなくても、いちおうかぞく。>
<そうなんやな。なんで、そう思う?>
<だっていまはいないけど、ちいさいころはいっしょにいたから。>
私から見たら娘らに父親らしいこと全くしていないけれど、長女は父親として位置づいているだなと感じた。ネガティブな感情ではなく長女は、今の家族の形を受け入れてくれていると捉えよう!

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