《私》子供の笑顔を守るということは・・・

夏休み頑張った後、遅延型でメンタルがやられた

矛盾な気持ち

前回は《子育て》44日間の夏休み終わった(*’▽’)
開放されたー!というのが正直な気持ちだった。
大好きな娘らといたいという選択をしている私は、この気持ちに矛盾を感じる。
一緒に居たいけれど、時には離れたい。大人と喋りたい。一人の時間を静かに過ごしたい。
そう思った。

9月に入っても疲れているやろうし、自分の時間、家事をしようと思って2日間半日リフレッシュしてから仕事をした。
仕事し終えたら、
社会に貢献できて、人と交わるっていいな。
と感じた。

そうだ!働きに行こう!

私は、これからの働き方を考えた。

長期休みも無理のない範囲で働きに出よう!
娘らには私が勤務中、連絡取れるようにして数時間お留守番させて働きに出よう。
預け先がない私には、働きたくても働けれない。
有料の預け場所を使っても、家計がマイナスになるだけだから意味がない。
でも、少しでもお金を稼ぎたい。
モラ夫さんに預けるのは危険だから、どうにか自分一人でやろう!と考え始めた。

会社にこの気持ちを伝えると、
<いつでも言ってください。子育てしながら、無理のない範囲でご相談に応じさせてもらいます。>
理解してくださる本当に有難い職場。
モラ夫さんから経済的自立を少しでも早くしたい気持ちがまた強くなってきた。

頭の中がポーポー

とかとか考えていたら、頭がオフになった。
朝起きたら、頭がポーとしていた。
買い物に出掛けたけど、何を買えばいいか分からまくなっていつもは買わないモノを買っていた。
玄関の鍵の閉め忘れ。
忘れ物。
声を掛けられても、反応がイマイチ。
めちゃスローペース。
家事もしたくなくて、覇気がなかった。
なんじゃい?これは?
思ったけど、あえて深堀するのを止めた。
とりあえず、そのままの状態でスローに過ごしていた。
<なんか、おかしいみたいやわ。>
<そやな。いつもせんことまましとるで。だいじょうぶ?>

娘らも感じていた。
ずっと寝ていた。
兎に角寝ていた。
この週末は気分の向くままに過ごしていた。
眠くないのに、横になったら寝てしまっていた。

頭の思考能力が完全にオフになってしまい、身体が休息を欲していたのかもしれない。

できた事に〇

娘らは私を静かにそっとしといてくれた。
2人で喧嘩することなく家の中で遊んでくれた。
今日できた事は、洗濯できた事、次女のお囃子の笛のケースを作れた事、買い物に行けた事。
いつもなら普通の事に〇を自分であげた。

夕飯時には、頭が回るようになってきて
<ママ、多分大丈夫みたい。ありがとう。>
<ほんまに?よかったね。>

それから、長女も次女もめちゃ笑顔で話し始めた。
娘らが笑顔でいるには、私が笑顔でいる事が大切だな、と実感した夜だった。

<まわりのひとがげんきないとわたしもげんきなくなっちゃう。>
長女が私に言ってくれた言葉。
<ままのえがおはかわいいよ。>
次女が折り紙に手紙書いてくれた言葉。

私は一人じゃないんよ。側に沢山の愛をくれる娘らが私を支えてくれてるんよ。

私は私のペースで

焦ってしまうと、私の頭はショートしてしまうらしい。
私は着実にゆっくりと一歩一歩ずつ前に進むタイプ。
今までどんな困難な事があっても娘らが居てくれたから、不器用なやり方でも向き合ってこれた。
大丈夫。
この先も娘らのため自分のために前を向いて進んでいける。
焦らず、ゆっくりとね。
ありがとう。
大好きよ。

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