またやってきたシクシク①

調子が良かったのに、モラ男さんの行動で落ちてしまった話その①。

モラ夫さんが近くにいても精神安定の理由

ある週末のこと。
市外へ、義理母とモラ夫さん、子供ら私と5人で出掛けた。
調子が良かったから、最近復活させたカメラを持って一緒に出掛けようという気になった。

一緒に出掛けようという気持ちになった理由がある。
それは、地元に戻ってきて派遣社員として就いた会社が2カ月もたたないうちに契約更新なしと決断下る。
(彼にとってはこの話は珍しい話ではない。)
次の派遣先が県外。
今は同じ市内(車で30分圏内)で別居婚中。
別居婚でも、いつモラハラを受けるんじゃないかとゾワゾワしながら毎日を過ごしている。
それが、県外に単身赴任になる話になって
<<赴任するまでは家族らしく一緒に出掛けよう!>>
という気持ちになった。

ちょい前の記事精神安定になった理由というのが県外へ単身赴任。
モラ男さんが近くにいないっていうだけで、私の精神は安定するんやなぁと実感した。
同居していた時は、ずっと一人で子育てしていたし、モラ夫さんに
<忙しい、忙しい。>
と言われて、日常的に会話がなかった。
単身赴任になっても私と子供らの環境は変わらんからなぁ。
家族のために働いてくれさえしたら私は良い。

はっきりした原因が判明

いつも相談する窓口へ報告する。
<一目瞭然、原因がはっきりしてますね。元気な声で良かったです。>
どれだけ、私が我慢をして生活をしてきたが分かった。
自分が気づかん間にめちゃ我慢していたんやよ。


同居しているときからずっと一緒に出掛けることを避けてきた。
モラハラを受けてから猶更出掛けるのを避けた。
理由は、新たな傷を負いたくないから。
けど、モラ夫さんが遠い単身赴任先に気持ちよく行ってもらうために
<<一緒に出掛けてみよう!>>
と思って出掛けてみた。

家族で出掛けてみよう!という気持ちになって出掛けた

義理母がいるお陰で、直接話すことはなく良かった。
カメラを持って行ったから、写真を撮るのに夢中になり良かった。
子供の遊び場だったから、子供とワイワイできて良かった。
相変わらず自分の都合で動こうとするモラ夫さんに多少ザワザワとしたけど、凄いストレスを感じることなく半日過ごせたから良かった。
このままあと数週間、モラ夫さんが気持ち良くなってもらうために一緒に出掛けてみてもいいかなってぐらいまで精神面が良くなってきた。
私が笑って子供らと過ごしている姿をモラ男さんに見せたのも多分1年半以上ぶりやと思う。
年明けにモラ男さんに爆弾を投げられて、私はこう思った。
<<私が元気やと、爆弾を投げられる。病んでいると何もされんのや。>>
しんどいけど、元気でもモラ夫さんの前では元気じゃないフリをしよう、と決めた。
けど、それを解放してしまったんよな。
そうしたら。。。

次回へ続く。。。

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