私から離婚の話を切りだした時の話。
でたー!法廷ですか?!
モラ夫さんは、お金の話をする事が凄く苦手。
お金の話をLineでする時は、
ー今からお金の話をします。ー
と一言添えてからモラ夫さんにLineしなければ機嫌がすごく悪くなる。
前回のブログに綴った
<じゃあなるべく電話、Lineを止めてください。勘違いしやすいもんで。 >
とLine来てから2日後にモラ夫さんから仕事についての事務手続きについて頼みのLineが来た。
自分からのLineはええんやなぁ。
それから、モラ夫さんの方から家計の話をしてきた。
それも自分からLineするのもええんやなぁ。
お金の話を直接電話をすると、めちゃ不機嫌になった。
<自分の名義で借りているアパートに帰れないのはおかしい。名義をあんたに変えてくれ。>
<無理なんよ。>
<そんなこと言うなら、法廷でろやー。>
と巻き舌で脅された。
月々数万円しか収入がない私がどうやったら借主、アパートの名義になれるんだろうか。。。
その理由を丁寧にモラ夫さんに説明した。
私は続けてモラ夫さんに言った。
自分が言ったことに一貫性が全くない。その時の感情で言葉を放つ。これがどれだけ私の心を傷をつける事か彼には理解できない。
離婚するように動きます
<私は、フルタイムで働いていないから今の賃貸の契約は昔と違って保証会社使うから難しい。でも、そういうなら、離婚してもええってことやね? >
<誰が、離婚したくないと言った! >
<あ、そうなのね。 >
<離婚しないのはあんたらが、可哀想だからだ。頼れる身寄りがいなくて路頭に迷うからや。>
<分かりました。そこまで言うなら、そのように動きます。>
電話を切った。
私は他県に嫁いで、近くに頼れる身寄りが居ない。
私の母親は一人で生活しており、自分の生活を送るのにいっぱいいっぱい。
私に他に頼れる親戚もおらず、私だけでどうにかしやなあかん状況をモラ夫さんは分かっている。
そんな私に放した言葉は、私を孤独に追いやった。
仕方なしに一緒に居てやっている、としか感じれなかった。
あー私はモラ夫さんから、大切な家族として見られてないんやな。
私は、ぷつんと音がして糸が切れた感覚になった。
自分の気持ちが一番大事。人の悲しい気持ちに寄り添う事は、損得勘定が得と出ればやるだろう。私の悲しみについては得にはならんから、自分の気持ちを爆発させてくる。
慌ててアパートに来たモラ夫さん
電話を切った30分後にアパートに来たモラ夫さん。
自分が言いたい事を言い始めた。
―可哀想=愛がある証拠ー
私は全くこの法則が理解できなかった。
モラ夫さんは言いたい事が言えてすっきりした様子。
<気分は良くはないけど、言いたい事が言えたからすっきりした。>
<貴方は先日宣言した父親、夫、家族像。これじゃあ家族破綻になるよ。>
<とっくに1年も離れていたら破綻してるわ。>
と鼻で笑いながら答える。
やっぱり伝わらない。。。
<俺の事頭おかしいと思って接したらいい。>
子馬鹿にされるとブチ切れるのに、そんなこと思えるわけがない!
謝罪しに来たみたいだったけど、4時間ぐらいの話し合いで結局自分の気持ちを言いスッキリしに来たみたい。
私は、この行動に愛があるとは到底感じれなかった。
正月から爆弾投下2発。
どれだけ、私の心をぐちゃぐちゃにしたら気が済む人なんだろうか!
私は常に気持ちの消化不良。。。
そして毎回思う。
ー別居婚して良かった。ー
私の気持ちを理解しようとする気は全くない。俺の気持ちを分かってくれよ!常にそれだけ。
コメント