荒行かもしれんけど、過去のモラハラ発言の数々を振り返って綴ってみようと思う。
学びをたくさんいただける方です。
私が全治二か月の骨折負った時の話
家事の最中に腕を骨折。
全治二か月。
普段から家事を全くしないモラ夫さんに、家事を手伝ってくれないかとお願いする。
<明日の料理の仕込みをしたいから、材料を切ってくれない?>
<今か?>
<今じゃなくて、時間があるときでいいからお願いね。>
<洗濯物を干したいけど、片腕では無理だからやってくれん?>
<今か?>
<今すぐではないけど、しわしわになっちゃうで出来るだけ早くしてくれたら助かるな~。>
家事は毎日あるわけで。。。
毎日、毎日、お願いをしやなあかん。
頼み始めて数日後には、舌打ちをされた。。。
<<え?!>>
ビックリした。
<なんで、舌打ちするん?>
<頼むタイミングが悪い。慣れないことを頼むのが悪い。頼み事するなら、文句言われること覚悟で頼んで来い。>
ええーーーー。
泣けてきて、泣いた。
それを言われてから、一切モラ夫さんに家事を頼むのをやめギプス固定された片腕を使って全ての家事をした。
不憫にしている私を見た2人の娘たちが、進んでお手伝いをしてくれた。
私が例え寝込んでも、自分の事で手がいっぱいなんやな。
私はいつ貴方と話せるの?
仕事をして帰宅しても、夕飯を自室で食べ、また副業しに出掛けた。
家族の団欒はなかった。
話をしたいと思って、自室にいた時に話しかけるが
<話しかけるタイミングが悪い!>
と言われ、キレられた。
常に家に不在なのにいつ話しかけたらよい?
話したい時にモラ夫さん不在で話が出来ん。
居てもご機嫌を伺わんといかんの?
話したい時があっても話ができる相手ではない。
何故なら、自分の時間最優先の方だから。
連絡ちょっとしやんだだけで。。。怖い、怖い
普段モラ夫さんは、自分のスケージュールを家族と共有しやん。
これは、育ちでしょうね。
付き合っている時から、私はモラ夫さんに聞くことをしやんだ。
っていう風に私が変っていった。
その理由は、この回のブログのーデートの約束が出来ない話ーに綴ってある。
地元に帰省した時、あえて連絡をしなかった。
普段から黙って出掛けて、黙って帰ってくるから、同じことをしてみた。
さすがに帰省する日は伝えたけどな。
そうすると、連絡がきた。
しかも、キレて。
<いまどこにおるんじゃ。でれんなら○○にカワレよ>
(○○はお姉ちゃんの名前。)
電話にちょっと出やんだだけで、このLine。
怖くて、震えながらも、平常心を繕ったフリをして電話対応をしたのを覚えている。
心臓バクバクやったな。。。
電話持つ手も震えていたな。。。
私はどれだけ、モラ夫さんに怯えていたのか。。。
支配されていた。
今ならそう思える。
悪い親ではない、その自信はどこからくる?
帰省中に、私の幼馴染の周りにいる大人の人に沢山相手をしてもらえた娘たちの様子をモラ夫さんに話す。
子育てについても話す。
<俺は虐待をしていないから、悪い親とは思っていない。>
関り方の話しているのに、話が伝わらん。
数日振りの娘たちとの再会で、お人形ごっこで遊ぶ相手をしたモラ夫さん。
お人形の家の屋根から人形を落として、
<自〇ごっこー。>
と言った。
私が注意をすると、
<冗談だ。>
と笑って言った。
ほんまに伝わらん人やわ。
親としての行動ではない。
父親としての行動は求めたらあかんのやな。
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