振り返ってみよう③

学びのエピソード続きますよ。

貴方は一体何が欲しい?

モラ男さんにとって話しかけるタイミングが悪いと、キレられる。
<声かけられると自分のやりたい事を中断されるから、気分が悪くなる。>
私は一体いつ話が出来るんやろうか?
子供部屋はないが、モラ夫さんの部屋はある。
基本的にその部屋に籠る。
自室に籠ってるから、心配で声を掛ける。
<部屋にばっかいるけど大丈夫?>
<体調悪い!>

ドアを閉められる。

ご機嫌が良くなる頃までそっとしとこう。。。
しかし、自室に籠ってらっしゃるからどうゆう状態か全く分からん。
でも、機嫌が良くなれば部屋から出てくるやろう。
モラ夫さんに構う時間があるなら、子供らと過ごそう。

その2日後。
私が心配してくれない事にキレだした。
<<えーーー。>>
心配していると言っても、口先だけの心配だけでそんな心配はいらん。


私の思いを伝えてもイライラされる。
黙って聞いていると無視されたと言われる。
笑うと馬鹿にされたと言われる。
私はどーしたらええん?

貴方の感情に振り回されない生き方をしていかないかんなぁ。

私は貴方のおかんではない!

夏休みに娘3人で1週間ぐらいの旅行に行ってきた時の話。
3年間チマチマ旅費を私のバイト代で貯めた。
長女の卒園旅行として、行きたい場所に連れて行きたい!と思って貯めていた。
1週間分のその間のモラ夫さんの食事は作り置きと、家計の中の食費から少しだけお金を置いておいた。
私らが帰宅する日まで計算して支度をしておいた。

旅行から帰宅したのが夕方前。
テイクアウトしてご飯を済ませた。
モラ夫さんの食事は、もう支度をしてあるから用意せず。

モラ夫さん帰宅。
<俺のご飯は?>
<<今日まで私は家事を休みにしたくて、食事の用意したはず。。。>>
<作り置きしておいたやん。お金も置いておいたやん。>
<は?あんなおかず食べられやん。作り置きじゃなくてお金を置いておいてほしかった!>

冷蔵庫の中を見ると、ほとんど作られたおかずは食べられてへんかった。。。
<私は、今日まで旅行。家事はお休みなんよ。>
<俺の母親なら、旅行から帰ってきても作ってくれた!>

は?!
さすがにカチンときた。
<私は貴方の母親ではありません。作って欲しいなら義理母さんに作ってもらったらええやん!>
黙り込んだ。

私は家政婦ではない。
私は貴方の母親ではない。


モラ夫さんは一切私たちの旅行の話を聞いてこなかった。
私らの旅行に興味がないらしい。
あれから、2年経つけど未だ聞いてこやん。( ´∀` )
なんで、聞いてこやん?の質問にきっと言うであろう。
<話たければ、話してこればええやないか。>
ってね。

どれが貴方にとって正解ですか?

黙って出掛けるのが基本のモラ夫さん。
珍しく
<出掛けるわー。>
<はーい。どーぞ。>
<とっとと出てけってことだろう!>


新しい職場の初日。
<仕事の覚えがいいと言われた。>
<ふーん。そうなんや。>
<俺の事、興味ないんやな!あっそ!>


<きんりょうかんしゃのひってなに>
長女が私に質問してくれた。
その会話を聞いていたモラ夫さん。
<誰からも感謝されていない。。。>
とつぶやきながら行ってきますも言わずに(いつもの事)出掛けて行った。

週末ずっと自室に籠っていたモラ夫さん。
週明け怠そうにしいたモラ夫さんはそれでも副業の営業に行こうとする。
<身体は大丈夫?休んだ方がええんちゃう?>
<そんなこと言うなら、金が出来てから言え。なら、働かんくてもええんか?>
<休んで方がええんちゃう?>
<金がなくて死ぬ。>

(副業のお金がモラ夫さんのお小遣いになる。モラ夫さん自身のクレジット支払いが追われていたためこんな話。。。)

私抜きでたまに行った子供らとモラ夫さんのお出掛けの時の話。
帰宅してきた娘たちが出掛けた時のパパに対しての不満を私に言う。
父子間でコミュニケーションを取って欲しいと思い、
<出掛け先で子供ら、何か不満に思ったらしいよ。聞いてあげてみー。>
<何が不満か知っとる!あんたに対して我慢しとるから、俺にストレスのはけ口として文句を言ってくるや!俺は絶対に怒らんからな!>
<ふーん。そうですか。>


どう声かけても、私が悪いんや?っていう流れになっていた。
いつからか、<ふーん。そうなんや。>
と返すようにした。
何を言っても、どう反応しても、そういう流れになるんやから。
求められとる答えを100%応えるのって、ご機嫌とりやん?!
いつも貴方の正解を出して何故私がご機嫌とりせないかん?

聞いとるよ、の反応のみ。
<ふーん。そうなんや。>
貫き通した。
貴方のその都度変わる正解を探すのを止めた。

私らがお隣の部屋で寝ています。知っておるかい?!

自室にテレビがある。
YouTubeを大きな音にして観ている様子。
アパートのため壁一枚隔てたモラ夫さんから出る音は漏れる。
私は、眠れやん事を伝えに起きる。
深夜はヘッドホン付けて欲しいと前から約束しとるのに、してなかった。。。
続けて夜中にスポーツ観戦をするモラ夫さん。
その時間に合わせてアラームをかけ、起床し観戦。
大声で観戦。
翌朝、
<音が煩くて寝れやんだ。。。寝不足やよ。>
<みんなそうだ!>

いやいや、皆は観戦して寝不足やん。
私は寝たくても寝れんくて寝不足や。

別の日は、寝れないから音量を下げて欲しいと何度もお願いする。
<はよ寝ろや!>
キレて言われる。
(これがあったから、ヘッドホン付けてもらうように約束した。)

私も耳栓をしよう。
寝れやん覚悟をしよう。
昼間寝れるときに仮眠を取ろう。



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