⑩までにおわらせたいなぁ。
家族はついで？！
夜中に突然
＜今週末に帰省する。＞
＜今週末の予定は運動会です。帰ってくるなら長女が次女の運動会に行きたくないと言っていて一人アパートで留守番は怖いから良かったら長女と留守番を頼みたい。＞
＜ならやめときます。＞
＜＜どういう事？長女を一人で留守番させる事何とも思わなんのかい？あー、私らの予定があるから帰ってこやんってことか。＞＞
＜心療内科の定期受診の予約が取れたら帰る。＞
長女がこの答え方に疑問を感じていた。
＜どうして、びょういんのついでにかえってくるん？＞
パパはこう答えた。
＜病院はそちらしかないから仕方ない。それでも1カ月早く帰ろうとしている。＞
この答えに、長女はしっくり来てない様子やった。
長女の気持ちは、ー家族に会いにかえってくるのちゃうの？なんで家族がついでなん？ーなんよね。
モラ夫さんは、この気持ち分かってないんやよな。
残念で仕方ない。
人を待たせることへっちゃらな人
帰省当日朝にLine。
＜夜勤明け銭湯に行ってから帰る。＞
何時に駅に到着なんやろうか。。。
私は詳細を聞かんかった。
夕方になるんやろうなぁと思っていたら、15時に
＜16時に到着。＞
時間に間に合うようにアパートを出ると、
＜電車が止まった。また連絡する。＞
直ぐに、Lineするが既読にならず。
私らは仕方なしに駅から少し離れたコンビニで何時に着くか分からん電車を待っていた。
子供らは、ブースカ言い出した。
お菓子を買って食べさせた。
連絡ない事30分。
＜到着した。＞
そのLineで駅に向かう。
私らは駅周辺で40分以上も待ちぼうけした。
駅に到着、モラ夫さん車に黙って乗り込む。
この日1日は、モラ夫さんのために使った。
私はこの日ある事をしていた。
昔は、事細かく聞いていた事を止めてみた。
モラ夫さんに対してのお膳立てをしてみるのを止めた。
そうしたら、こんなこと。
時間は貴重と言ってるけど、それは自分の時間だけみたいやな。
私たちの時間は貴重と思ってないんやな。
だから、人を待たせることに何も感じない。
すみませんが、私たちは貴方の所有物ではありません。
数日後私はLineで
＜次回から駅～自宅までの送迎は前回連絡無しで結局待ちぼうけを食ったからやめますね。＞
＜別に理由を言わなくても受け入れるよ。＞
その10分後に
＜連絡とれなかったの悪かったけどこっちだって夜勤明けの状態だって事くらいの考慮をお願いします。＞
夜勤明けに銭湯に行く事を決めたのは貴方です。
夜勤明けに帰省をすると決めたのも貴方です。
どうしても、私にも原因があるという事ににしたいんやね。
性教育って知っていますか？
テレビ電話で子供らとまだやり取りをしていた頃の話。
テレビ電話は、その時一緒に過ごしている感じを感じられるからええよね。
赴任先の自室からテレビ電話。
モラ夫さんは、トイレに行った。
一旦切ればええのに、そのままトイレまで携帯を持って行った。
なんと。。。
モラ夫さんは。。。
自分が小をしている姿をテレビ電話で映して見せていた。。。
父子との会話に介入は基本しないようにしている私やけど、これは直ぐに入り止めさせた。
次女は笑っていた。
長女は引いていた。
モラ夫さんに注意をした。
その時は分かった感じの反応をしていた。
しかし。。。
帰省時に、
＜おしっこ見れて楽しかっただろう。 ＞
笑って二人に話しかけている。
こりゃ分かってなかったなって思い、
＜なぜそんなことをしたん？ ＞
＜子供らに見せてと言われたから。＞
＜トイレを覗かれた訳ではなく、父親がわざわざ見せたのは問題。 ＞
＜あるがままを見せただけだ。＞
＜父親として性教育について勉強を少しぐらいはしてください。＞
子供を預けるのが怖くなった。
子供が欲したらその通りにするのかい？
貴方は父親です。
子供ではありません。
父親としての前に大人として、人としてして良い事、悪い事を私は貴方に伝えないといけませんか？
私は貴方の母親ではありません。
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